【研究課題採択】正谷 達謄 応用生物科学部/高等研究院 准教授の研究課題が、学術変革領域研究(A)「共進化表現型創発」(公募研究)に採択されました。

超種間動物学開拓ユニットの正谷 達謄 応用生物科学部/高等研究院 准教授の研究課題が、学術変革領域研究(A)「共進化表現型創発:延長された表現型の分子機構解明」(公募研究) に採択されました。
本研究領域では、多種多様な生物間相互作用に潜む「延長された表現型の分子機構」に焦点をあて、従来の生命科学研究からは到達しがたい、精妙かつ多様な表現型の制御機構や新規表現型の創出機構を解明します。その理解を通じて、「共進化分子発生生態学」という、ミクロからマクロまでを包括する新たな学問領域の確立を目指します。

課題:狂犬病ウイルス感染が誘発する宿主攻撃行動のメカニズム解明
種目:学術変革領域研究(A) 公募研究
代表:正谷 達謄  応用生物科学部/高等研究院 准教授
期間:2025-04-01 – 2027-03-31

関連サイト: 共進化表現型創発 – extended-pheno