[カーボンニュートラル推進室]東海国立大学機構カーボンニュートラル推進室記念シンポジウムの開催(2022年9月6日)について

　　　　　　東海国立大学機構カーボンニュートラル推進室
　　　　　　脱炭素社会の創造に向けた記念シンポジウム
　　　　　　テーマ『脱炭素社会の創造に向けた大学の役割』

文部科学省・環境省・経済産業省の主導で2021年７月に設立された「カーボンニュートラルに貢
献する大学等コアリション」に対応するため、東海国立大学機構はカーボンニュートラル推進室
を設立しました。これに合わせて、実際にカーボンニュートラルに関する研究を推進する組織と
して、岐阜大学は脱炭素・環境エネルギー研究連携支援センターを、名古屋大学は未来社会創造
機構脱炭素社会創造センターを設立しました。これら一連の動きを基にカーボンニュートラルに
必要不可欠な「分野を超えた知の結集」と「総合知の提供」に関するシンポジウムを開催します。

主催	東海国立大学機構カーボンニュートラル推進室
後援	一般社団法人中部経済連合会
日時	令和４年９月６日（火） 13：00～17：00
会場	名古屋大学東山キャンパスアジア法交流館２階アジアコミュニティフォーラム
開催方法	Zoomウェビナーによるハイブリッド開催
定員	会場参加100名・Zoom 500名先着順
申込方法	受付フォームからお申し込みください https://forms.gle/jki5RyfNpXWdcEd67
対象	カーボンニュートラルにご関心のある企業、自治体、大学等の関係者
参加費	無料
プログラム

13:00-13:40	第1部東海国立大学機構のカーボンニュートラル推進体制
開会挨拶	●松尾清一（東海国立大学機構長） ●吉田和弘（岐阜大学学長） ●杉山直（名古屋大学総長）
来賓挨拶	●文部科学省
概要説明	●西澤泰彦（カーボンニュートラル推進室長）「カーボンニュートラル推進体制の説明」
13:50－15:30	第2部記念シンポジウム「脱炭素社会の創造に向けた大学の役割」
基調講演	●小林傅司（RISTEX社会技術研究開発センター長）「総合知が求められる時代」
パネルディスカッション
テーマ	「多様な知の協働による課題解決を目指して」
パネリスト	●小林傅司（RISTEX社会技術研究開発センター長） ●黒柳考司（一般社団法人中部経済連合会審議役） ●村岡裕由（岐阜大学教授） ●板谷義紀（岐阜大学教授） ●長野方星（名古屋大学教授） ●山﨑真理子（名古屋大学准教授）
15:40－16:40	第3部情報交換会
	会場参加者（一般企業、自治体、大学等）による情報交換会
13:00－17:000	同時上映
	岐阜大学脱炭素・環境エネルギー研究連携支援センター、名古屋大学脱炭素社会創造センターの研究・カーボンニュートラル推進活動のポスターを会場前ホワイエにてデジタルサイネージ上映

お問い合わせ先
東海国立大学機構　カーボンニュートラル推進室
E-mail：net-zero@mirai.nagoya-u.ac.jp

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