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[地域環境変動適応]永山滋也特任助教(水環境研究部門)と原田守啓准教授(センター長)の研究成果について
永山滋也特任助教(水環境研究部門)と原田守啓准教授(センター長)は、岐阜県水産研究所の藤井亮吏さん、(国研)国立環境研究所の末吉正尚さんと共同研究を行い、長良川の7つの漁場で漁をする漁師の協力で得られた日々の漁獲量データを分析して、アユが産卵のために川を下るのに必要な環境条件を明らかにしました。その成果は、2022年5月23日付でElsevierから刊行される自然科学分野の学術誌『Fisheries Science』にオンライン掲載されました。
詳細は、大学の広報のページまたは、Springer社のHPをご覧ください。