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[防災・減災]第103回げんさい楽座開催について(2024年1月29日)

第103回げんさい楽座

げんさい楽座は、専門家と一般参加者が防災・減災について語り合い、防災・減災への関心を深め、知識を得るとともに、参加者同士が意見交換を行う交流の場です。事前の申し込みは不要ですのでお気軽にご参加ください。
※会場にお越しの際はマスク着用・手指消毒などの感染予防対策にご協力ください。また当日発熱等の風邪様症状がある場合は会場参加はご遠慮ください。なお会場内の混雑状況により入場をお断りする場合がありますので予めご了承ください。
※新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況によりオンライン配信のみとする場合があります。
※オンラインによる配信を視聴される場合は、清流の国ぎふ防災・減災センターフェイスブックにアクセスして視聴してください。後日YouTubeの公式チャンネルでも配信予定です。

主催 東海国立大学機構岐阜大学高等研究院 地域減災研究センター
日時 2024年1月29日(月)19時00分~20時30分
場所 岐南町中央公民館学習室()(〒501-6012 岐南町八剣7丁目107番地)
テーマ 自治会と消防団と共に進める地域防災
講師 小熊新生防災会 疋田一男 会長
概要  「自分たちの地域は自分たちで守る」という自覚、連帯感に基づき、自主的に結成されているのが『自主防災組織』です。災害による被害を予防し、軽減するための活動を行っています。
 自主防災活動の効果を高めるためには、日常生活における連携を基にした「共助」が重要です。しかし、近年では自治会に加入しない世帯が増えていることや、高齢化の進展とともに活動そのものが減少している地域も多く、地域防災力の低下が懸念されています。
 そこで今回は、羽島市を中心とする岐阜圏域や西濃圏域で活躍されている疋田氏を講師としてお招きします。疋田氏は地元消防団を自治会活動に巻き込んだ防災体制の構築や、一人ひとりが自助の力を身につけ、共助につなげる活動もされています。
 それらの実践報告の中から各自治会においても活かせるような地域防災のあり方について学び、グループワークで意見交換を行いますので、皆さんぜひ会場へ足を運んでください。
備考 ※ 会場への地図は、こちら
今後の予定 第104回げんさい楽座
2024年2月26日(月)19時から開催します。詳細は追ってお知らせします。