お知らせ
[防災・減災]第104回げんさい楽座開催について(2024年2月26日)
第104回げんさい楽座
げんさい楽座は、専門家と一般参加者が防災・減災について語り合い、防災・減災への関心を深め、知識を得るとともに、参加者同士が意見交換を行う交流の場です。事前の申し込みは不要ですのでお気軽にご参加ください。
※会場にお越しの際はマスク着用・手指消毒などの感染予防対策にご協力ください。また当日発熱等の風邪様症状がある場合は会場参加はご遠慮ください。なお会場内の混雑状況により入場をお断りする場合がありますので予めご了承ください。
※新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況によりオンライン配信のみとする場合があります。
※オンラインによる配信を視聴される場合は、清流の国ぎふ防災・減災センターフェイスブックにアクセスして視聴してください。後日YouTubeの公式チャンネルでも配信予定です。
主催 | 東海国立大学機構岐阜大学高等研究院 地域減災研究センター |
日時 | 2024年2月26日(月)19時00分~20時30分 |
場所 | 岐阜県防災交流センター(〒500-8385岐阜県岐阜市下奈良3丁目) |
テーマ | 令和6年能登半島地震の現状と支援報告 |
講師 | 認定特定非営利活動法人 レスキューストックヤード 代表理事 栗田 暢之 |
登壇者 | げんさい未来塾卒塾生 伊藤 三枝子 磯方 直美 中村 佐記子 |
概要 | 2024年1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」は、最大震度7を記録し、家屋倒壊や道路寸断、ライフライン・通信の断絶が発生したほか、多くの命が失われるなど、甚大な被害をもたらしました。 また、今回の災害は様々な要因が複合的に重なったものであり、従来の災害対応、避難対応の概念を根本から見直させるものであったと思います。 そこで今回は、実際に被災地で支援活動を行っているレスキューストックヤード(RSY)代表理事の栗田暢之氏から、能登半島地震の現状と課題について基調報告をいただきます。 また、ボランティアとして支援に参加したげんさい未来塾卒塾生から、それぞれの活動内容や、活動を通じて学んだことを報告していただき、岐阜県の防災・減災に活かす方法を考えていきたいと思います。 このほか、グループディスカッションも予定していますので、皆さんぜひ会場へ足を運んでください。 |
備考 | ※ 会場への地図は、こちら |
今後の予定 | 第105回げんさい楽座 2024年3月17日(日)10時から開催します。詳細は追ってお知らせします。 |