お知らせ
[脱炭素・環境エネ、地域環境変動適応]流域圏科学研究センターシンポジウム(共催)の開催(2024年3月26日)について
流域圏科学研究センターシンポジウム
「岐阜大学の流域環境研究の30年とこれから
~流域圏科学研究センターから環境社会共生体研究センターへ~」
2024年4月に、岐阜大学流域圏科学研究センター、高等研究院地域環境変動適応研究センター、高等研究院脱炭素環境・エネルギー研究連携支援センターの3センターを統合し、新たに高等研究院環境社会共生体研究センターを設置する。
本シンポジウムでは、岐阜大学における流域環境研究を総括し、地球温暖化時代とも言える現在から将来に向けて、これからの岐阜大学の環境研究が果たす役割についてビジョンを提示する。
主催 | 国立大学法人東海国立大学機構 岐阜大学 流域圏科学研究センター 高等研究院 地域環境変動適応研究センター 脱炭素・環境エネルギー研究連携支援センター |
日時 | 2024年3月26日(火)13時30分~16時5分 |
場所 | 岐阜大学工学部111教室(岐阜市柳戸1-1)+オンライン配信 |
プログラム | |
13:30~13:40 | 開催挨拶 岐阜大学 学長 吉田和弘 |
13:40~14:50 | 第1部:岐阜大学の流域環境研究の30年の歩み |
時代とともに歩む流域環境の研究教育 岐阜大学 流域圏科学研究センター 教授 李 富生 |
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炭素循環研究拠点・高山試験地 ~30年の歩みと展望~ 岐阜大学 流域圏科学研究センター 准教授 斎藤 琢 |
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流域水環境分野で活躍する国際環境リーダーの育成 岐阜大学 流域圏科学研究センター 准教授 魏 永芬 |
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環境と社会の変動に適応した地域を実現するための「岐阜モデル」 岐阜大学 高等研究院 地域環境変動適応研究センター センター長 岐阜大学 流域圏科学研究センター 准教授 原田守啓 |
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15:05~~15:55 | 第2部:岐阜大学の環境研究のこれから |
地球環境研究と流域環境研究のギャップを埋める「環境社会共生体」という視点 名古屋大学 宇宙地球環境研究所 名古屋大学 フューチャー・アース研究センター 教授 檜山哲哉 |
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環境社会共生体研究センターが目指すもの 岐阜大学 流域圏科学研究センター 岐阜大学 高等研究院 地域環境変動適応研究センター 岐阜大学 高等研究院 脱炭素・環境エネルギー研究連携支援センター 教授 村岡裕由 |
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13:30~13:40 | 閉会挨拶 岐阜大学 副学長 王 志剛 |
対象 | 教職員・学生・一般 |
参加費 | 無料 |
参加申し込み | 以下のフォームのどちらかから登録して下さい。 https://forms.gle/kjKaTf2fiWeo88R57 https://forms.office.com/r/RfFFbrFjT1 |
申し込み締切 | 2024年3月15日(金) |
お問合せ | 電子メール:research@green.gifu-u.ac.jp |
ポスター: | ここをクリックしてダウンロードしてください。 |