お知らせ

News

  • ホーム
  • お知らせ
  • [COMIT]岐阜大学地域創生プロジェクト「ミニブタを用いたトランスレーショナルリサーチ」セミナー(共催)(2024年3月29日)について

お知らせ

[COMIT]岐阜大学地域創生プロジェクト「ミニブタを用いたトランスレーショナルリサーチ」セミナー(共催)(2024年3月29日)について

岐阜大学地域創生プロジェクト「ミニブタを用いたトランスレーショナルリサーチ」セミナー

東海国立大学機構 COMITでは、国内において数少ない獣医学科・動物病院のリソースを活用し、 ミニブタを使った研究が活発に行われています。しかし、COMITにおいて「ミニブタを使った研究を行えること」は まだまだ広く知られていません。今回のセミナーでは、これまで名古屋大学-岐阜大学が連携し、実施してきたミニブタを 使った研究の実例を中心に紹介いたします。これにより、ミニブタを使った研究を身近に感じていただきたいと思います。

共催: 東海国立大学機構
One Medicineトランスレーショナルリサーチセンター(COMIT)
日時: 2024年3月29日(金)18時~20時
場所: 名古屋大学鶴舞キャンパス基礎研究棟(講義棟)3階第2講義室
(〒466-8550 名古屋市昭和区鶴舞町65番地)
ハイブリット
対象: 東海国立大学機構及び岐阜薬科大学の教職員、学生
スケジュール:  
18:00-18:10 開会のご挨拶
名古屋大学大学院医学系研究科 個別化医療技術開発講座
特任教授 平田 仁 先生
18:10-18:40 第1部
「橋渡し研究におけるミニブタ: 食べないブタの使いかた」
岐阜大学 高等研究院 准教授
COMIT 動物医科学研究開発部門 髙須 正規 先生
18:45-19:15 第2部
「小葉構造で見つめ直す、肺臓器構造と疾患モデル動物としてのミニブタ」
独立行政法人労働者健康安全機構
日本バイオアッセイ研究センター
山野 荘太郎 先生
19:20-19:50 第3部
「ミニブタを用いたトランスレーショナルリサーチ
 〜ミニブタ急性腎障害モデル確立から間葉系幹細胞カラムの
開発を目指して〜」
名古屋大学医学部附属病院 腎臓内科 病院講師
名古屋大学 高等研究院 古橋 和拡 先生
19:50-20:00 閉会のご挨拶
One Medicine創薬シーズ開発・育成研究教育拠点 副拠点長
名古屋大学 環境医学研究所 教授 山中 宏二 先生
参加登録: 開催当日までに、下記よりお申し込みください。
    https://zoom.us/webinar/register/WN_W_FBD95CTaC4qNji3SqHfw
問い合わせ: 岐阜大学 高等研究院 生体医工学研究室 髙須正規
TEL:058-293-2060, E-mail: takasu.masaki.i4@f.gifu-u.ac.jp
ポスター: ここをクリックしてダウンロードしてください。