お知らせ
[防災・減災]第109回げんさい楽座開催について(2024年8月25日)
第109回げんさい楽座
げんさい楽座は、専門家と一般参加者が防災・減災について語り合い、防災・減災への関心を深め、知識を得るとともに、参加者同士が意見交換を行う交流の場です。
事前の申し込みは不要ですのでお気軽にご参加ください。(今回もハイブリッド方式で実施予定)
※オンラインによる配信を視聴される場合は、清流の国ぎふ防災・減災センターフェイスブックにアクセスして視聴してください。後日YouTubeの公式チャンネルでも配信予定です。
主催 | 東海国立大学機構岐阜大学高等研究院 地域減災研究センター |
日時 | 2024年8月25日(月)14時00分~15時30分 |
場所 | 揖斐川町「小島コミュニティセンター」(小島公民館の西側) (〒501-0633 岐阜県揖斐郡揖斐川町小島67-1) |
テーマ | 「能登半島地震から見えた地域の課題」 |
講師 | 岐阜大学 小山真紀 准教授 |
概要 | 令和6年1月に発生した能登半島地震では、奥能登の道路網が寸断され孤立集落が多数発生したほか、三方を海に囲まれた地形的制約から、被災地への支援、資機材の投入、ライフラインの復旧作業等に困難な状況が見られ、多くの課題が明らかになりました。 私たちが住む岐阜県においても、大規模災害が発生した際には、様々な問題に直面することになります。 そこで今回は岐阜大学の小山准教授から、能登半島地震からみえた地域の課題についてお話し頂きます。楽座の後半では、地震や水害などの自然災害がおきたら、どうすればよいかを話し合いますので、ぜひ皆さん会場へ足を運んでください。 |
備考 | ※ 会場への地図は、こちら 当センターの公式YouTubeチャンネルで今年度末まで配信いたします。 |
今後の予定 | 第110回げんさい楽座 詳細は追ってお知らせします。 |