お知らせ
[脱炭素・環境エネ]東海国立大学機構 カーボンニュートラル推進室 脱炭素社会の創造に向けた第2回シンポジウム『総合知を活かした新たなアプローチ』の開催(2023年3月10日)について
東海国立大学機構 カーボンニュートラル推進室
脱炭素社会の創造に向けた第2回シンポジウム
『総合知を活かした新たなアプローチ』
東海国立大学機構では、「2030年に温室効果ガス51%(2013年比)以上削減し、2050年までのでき
るだけ早い時期にカーボンニュートラル実現」という目標を立てています。そして、カーボン
ニュートラル推進室では、2022年9月、シンポジウム「脱炭素社会の創造に向けた大学の役割」
を開催し、「分野を超えた知の結集」と「総合知の提供」について議論しました。これに引き続
き、今回は、「総合知を活かした新たなアプローチ」をテーマに、東海国立大学機構の教員によ
るカーボンニュートラル実現のための新たな取り組みを紹介し、また、産業界から見た大学への
期待を示していただく場とします。
開催日:2023年3月10日(金)13:00~16:40
主催:東海国立大学機構 カーボンニュートラル推進室
後援:一般社団法人 中部経済連合会
会場:名古屋大学東山キャンパス ES総合館 ESホール(〒464-0813 愛知県名古屋市千種区仁座町)
オンサイトとオンライン(zoom)のハイブリット形式
対象:カーボンニュートラルにご関心のある企業、自治体、大学等の関係者
参加定員:会場100名・zoom500名先着順
参加申し込み:受付フォームからお申し込みください
https://forms.gle/hwwYGGpe3ZKXPmiFA
申し込み締め切り:2023年3月7日(火)
ポスター:ここをクリックしてダウンロードしてください。
問い合わせ先:東海国立大学機構 カーボンニュートラル推進室
E-mail:net-zero@mirai.nagoya-u.ac.jp
プログラム:
第1部 ◉オープニング 13:00-13:15 |
『総合知を活かす新たなアプローチ』 ●西澤 泰彦 東海国立大学機構カーボンニュートラル推進室長 名古屋大学 未来社会創造機構 脱炭素社会創造センター長 |
◉講演 13:20-13:45 |
『『カーボンニュートラルに向けたCO2回収・除去・活用技術の研究開発』 ●則永 行庸 名古屋大学 未来社会創造機構 脱炭素社会創造センター教授 |
13:50-14:15 | 『『温熱利用サーマルトランジスタによる熱の高エクセルギー化』 ●板谷 義紀 岐阜大学 高等研究院 脱炭素・環境エネルギー研究連携支援センター教授 |
14:20-14:45 | 『『バーチャルグリッドー実現性のあるカーボンニュートラル(CN)システムとはー』 ●中川 二彦 岐阜大学 高等研究院 地方創生エネルギーシステム研究センター特任教授 |
14:50-15:15 | 『『気候変動の歴史と人間社会の適応可能性』 ●中塚 武 名古屋大学 未来社会創造機構 脱炭素社会創造センター教授 |
15:20-15:35 | 『『産業界からの脱炭素社会創造への期待』 ●黒柳 考司 一般社団法人 中部経済連合会 審議役 産業振興部長兼エネルギー・環境部長 |
◉閉会 15:35-15:40 |
●松尾 清一 東海国立大学機構長 |
第2部 ◉フリートークテーブル (意見交換会) 15:40-16:40 |
会場:ES総合館エントランス 講演者のポスター展示、大学・企業参加者の交流、意見交換を行います。 |