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[防災・減災]第102回げんさい楽座開催について(2023年12月18日)

げんさい楽座

げんさい楽座は、専門家と一般参加者が防災・減災について語り合い、防災・減災への関心を深め、知識を得るとともに、参加者同士が意見交換を行う交流の場です。事前の申し込みは不要ですのでお気軽にご参加ください。
※会場にお越しの際はマスク着用・手指消毒などの感染予防対策にご協力ください。また当日発熱等の風邪様症状がある場合は会場参加はご遠慮ください。なお会場内の混雑状況により入場をお断りする場合がありますので予めご了承ください。
※新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況によりオンライン配信のみとする場合があります。
※オンラインによる配信を視聴される場合は、清流の国ぎふ防災・減災センターフェイスブックにアクセスして視聴してください。後日YouTubeの公式チャンネルでも配信予定です。

主催 東海国立大学機構岐阜大学高等研究院 地域減災研究センター
日時 2023年12月18日(月)19時00分~20時30分
場所 岐阜県防災交流センター 1階(〒500-8385 岐阜市下奈良3丁目)
テーマ NPOとして地域防災の活動に関わる意義
講師 NPO法人泉京・垂井 神田浩史 副代表理事
概要  皆さんはNPOの役割をご存じでしょうか。NPOは非営利活動団体とも呼ばれ、企業や行政だけでは解決しにくい様々な地域の困りごとの解決に取り組むなど、地域づくりには欠かせない組織になってきています。
 NPO法人泉京・垂井(せんと・たるい)は、地域のまちづくりに関する事業を行政、事業者、企業などと協働して積極的に進めるなど、『より幸福度の高いまち・垂井』を実現することを目指して活動しています。
 今回のげんさい楽座では、泉京・垂井が取り組むフェアトレードやSDGsについてお話しいただくとともに、地域づくりを担う団体として地域の組織と一緒になって進める防災対策をはじめとした様々な活動に関して紹介いただきます。人口3万人に満たない垂井町で、世界全体のことを考えた取り組みから地域に根差した活動まで取り組む泉京・垂井がどんな思いを持って活動をしているか、何を目指しているのかをお話しいただきます。
 また、講師による講演のほか、参加者によるグループワークも行います。地域防災の進め方のほか、NPO活動の始め方や運営方法などに関しても話し合う予定です。災害時にも力を発揮できる、これからの地域づくりについて一緒に考えてみませんか。
備考 ※ 会場への地図は、こちら
会場の駐車場は、こちら(前向き駐車にご協力お願いします)
今後の予定 第103回げんさい楽座
2024年1月29日(月)19時から開催します。詳細は追ってお知らせします。