お知らせ
[COMIT] 2024年度 AMED橋渡し研究プログラム:シーズHに2件採択について
日本医療研究開発機構(AMED)によるシーズ開発・研究基盤プロジェクトである橋渡し研究プログラムの異分野融合型研究シーズ(シーズH)にCOMITから2件が採択となりました。
・岐阜大学 工学部・池田 将 教授
研究課題名:新規自己集合性分子の開発
・岐阜大学 糖鎖⽣命コア研究所・鎌足 雄司 助教
研究課題名:筋萎縮性側索硬化症(ALS)治療薬を⽬指した化合物の開発
橋渡し研究プログラムとは
橋渡し研究プログラムでは橋渡し研究支援機関を活用し、アカデミア等の優れた基礎研究の成果を臨床研究・実用化へ効率的に橋渡しするために研究費等の支援を行い、革新的な医薬品・医療機器等の創出を目指しています。また、臨床研究中核病院との円滑な連携を取り、支援を行うことで、医歯薬系分野以外も含めた拠点内外に埋もれている多数のシーズの発掘、支援をさらに促進する等、オールジャパンで橋渡し研究を効率的に推進します。